フランスでのインターンシップ
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ワーキングホリディー制度は日仏間の協定により、相互の国の若者に1年間の期限付きのビザが発給される制度です。フランスとの間で発足したのは1999年の12月ですからまだ歴史は浅くフランスの中でもこのような制度が浸透しきるまでにはまだ時間がかかると思います。
今年度は年間600人程度の日本人にビザが発給されています。
フランスではこのワーホリビザをVacances-Travail (VT)とよび、1年間の労働が許可されます。ですからビザは労働ビザとしての機能をもち、雇用主側もきちんとお給料とそれに纏わる税金・保険等の支払いを課せられます。その為、現地で容易に雇用される事は非常に難しくなります。
ビザは申請時に18歳以上30歳以下で生涯で1回だけ有効です。また期間は1年間と決められており、それ以上の滞在はこのビザでは許可されない。申請料は無料。
申請時期は毎年大体11月中旬を予定されているようですが、状況によっては申請開始の変更もあります。

申請時期についてはフランス大使館のホームページ(下記)にて発表されます。
http://www.ambafrance-jp.org
 
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----------- 実は以外に保守的なフランス共和国 -----------

 
念願のワーホリビザを手にされて「さてこれから1年どのようにフランス滞在を過ごしたらいいか・・・」

そもそもワーキングホリディービザとは1年間のヴァカンス(ホリディー)を利用して他国の文化に触れたり又少し現地の方と共に仕事をする中でフランス人気質に触れたりと、どちらかというとワーキングホリディーのワーキングの部分よりホリディーの要素が強いビザです。従いまして、ワーホリビザを持っていれば簡単に現地で仕事を見つけられるという訳にはいきません。特に今年からはフランスの雇用規制がかなり厳しくなって参りましたので無条件で政府から与えられたこの期限付き(1年間)労働ビザを有効に使える事が残念ながら中々出来ません。
ワーホリビザをお持ちの殆どの方がフランス語がお出来にならない事も現地フランスの会社は承知しておりますのでその方々にお給料を支払うにはあまりにリスクが大きすぎます。
もし仕事があるとすればフランス語の不要な日本からの観光客相手の季節限定のお仕事など短期のお仕事か不定期のお仕事か・・・それでもそういうチャンスに恵まれる方は良い方です。
またワーホリビザでの長期滞在者に対しての住居の確保は思っているほど簡単ではありません。そのために折角取得できたワーホリビザを有意義に使えずに帰国を余儀なくされるというケースを耳にします。また1年フランスに滞在しても殆どフランス語が出来るようになって帰国されていないのが残念ですが現状です。
弊社のプログラムは皆様の大切な1年のフランス滞在を無駄なく価値あるものとするために様々な角度からアドバイスさせていただくものです。
フランスへ出発前に確実に受け入れてくださる会社を決めてから渡仏が出来て、現地ではお給料が約束されているのは何よりもワーホリ取得者にとっては大きなメリットになるかと思います。またその上、語学力も目覚しく向上することは間違いありません。
以上のようなことを踏まえまして、弊社ではワーホリビザを取得されたけれどワーキングホリディーのホリディーの要素で1年過ごすのでなく、ワーキングの要素で1年滞在を望まれる方に対してきちんとお給料をだしてもらって働ける受け入れ先をご紹介させていただきます。
まずはワーキングホリディーを取得されました方々の語学力、今までのお仕事の経験,等により現地での仕事が可能かどうか検討させていただきますので、ご興味のある方は下記のメールにてお問合せください。
また初めからフルタイムで仕事をしていくには語学力の面で不安な方は数ヶ月語学学校に通った後に働くという形や学校にいきながらアルバイトのように時間給で働くといった方法もございます。一人一人にあった1年間のワーホリ滞在をご紹介させていただきますのでご安心下さい。
とはいえお給料を支給していただける受け入れ先には数に限りがございますのでワーホリビザを取得された方はお早めにお問合せくださいませ。ご連絡お待ちしております。

詳しくは 下記メールにてお問い合わせ下さい。


 
 
stage@franceworld.jp 担当:佐藤 までお気軽にお問い合わせください。
 

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